2015/03/15

緊張するなといわれても緊張してしまう。でもある程度の緊張感がないとロクなものにはならない。

「お前は緊張感がなさすぎる!!」

これもよく言われます。でもよく考えれば、平和な日常で緊張感のある人間の方が異常のような気もします。

だらだら書きましたが、ようは緊張しましたピアノの発表会。トチリまくりのグダグダ演奏。不協和音で突っ走りました。折角ださせていただいのに申し訳ない。

平気なつもりでしたが、「緊張してたよ、顎が出てた」と妻の言葉。

まっ主役は娘ですから。気にしない。気にしない。娘だけでなく、小さい子はポンっと弾いてさらって終ってます。緊張感のかけらもありません。

大人になればなるほどダメです。グダグダです。1回間違えるとグダグダグダ。緊張感ありありです。

大人はいいかっこしようとするから、緊張して間違えるのでしょうか?
今度機会があれば一杯ひっかけて弾こうかと思案中。アルコールなけりゃ本気出せないのが大人???


そのあとの反省会で(ご飯です)なぜトチルかについて考察。

★当然ながら実力以上のものは出来ない。練習でまったくトチラないかといえばそういうわけではない。いやトチル方が多い。練習の最悪の出来が本番になると思ったほうがいい。
★やはり1ヶ月の集中練習では限界がある。少しでもいいから、いつもピアノ弾かないといけません。ピアノを習っている娘は、なんだかんだで1回/週のレッスンをこなしている。

⇒やはり練習量がモノをいう。緊張をも上回る練習量しかない!!ってのが結論。
明日から少しずつ弾いていこうと思います。

「でも例えトチってもチャレンジするからこうやって笑い話になるんだよ」と最後に父親の威厳訓話。

なにはともあれ、楽しい発表会でした。



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