2014/07/20

昨日、ここ西尾市ではドカ雨が降りました。ゲリラ豪雨ってやつ。

私の家の裏は、貯水池になっており、休日は図書館の臨時駐車場になっていますが、ご覧のとおり。ゲリラっぷりがわかると思います。


西尾市亀沢町臨時図書館冠水の写真


一昨年もゲリラ洪水があり、住んでいるアパートの駐車場が冠水。車何台かオジャンになったという事がありました。当時乗っていた車が、少し車高の高いSUVだったので、ギリギリ助かったという、何ともいえない思い出があります。

というような「暑い日時々ゲリラ豪雨」っていう、トマトちゃんからは「やめてくれ!!」ってな声が聞こえてきそうな毎日が続きますが、今回はトマトの仕立て方などについて・・・。


よく園芸書にのっている、慣行農法でのノーマル仕立て方は、脇芽を全て欠く1本立ち。有機農業の解説書にも1本立ちが多いですね。

有機農業の中でも自然栽培系では、ミニ、中玉トマトは2本立ちで解説している園芸書をみかけます。地上部と地下部の根は対となると考えるので、根の量も2倍となり、根性がつくという事で紹介されています。

若干熟期が遅れる(晩生化する)というデメリットはありますが、苗が半分でいいのと、雨降ったときに割れにくくなるというメリットがあります。私も基本的には2本立ちで仕立てています。


トマト2本仕立て写真


ただ、写真のように誘引、芽欠きの仕立てが追いつかず、いっつもジャングルになっちゃいます。

どうせジャングルになるなら、ジャングル仕立てにしてやろうちゅうことで今回は・・・




半分は「無整枝」にしております。

支柱にキュウリネットを張って、ある程度トマトがネットに絡まってくればその後は放任。うまい事いくかどうか・・・。ここまでは手間は減ってます♡

あとで調べたらソバージュ栽培という技術もあるらしい・・・。

0 コメント:

コメントを投稿