私の家の裏は、貯水池になっており、休日は図書館の臨時駐車場になっていますが、ご覧のとおり。ゲリラっぷりがわかると思います。
BY東地さん
一昨年もゲリラ洪水があり、住んでいるアパートの駐車場が冠水。車何台かオジャンになったという事がありました。当時乗っていた車が、少し車高の高いSUVだったので、ギリギリ助かったという、何ともいえない思い出があります。
というような「暑い日時々ゲリラ豪雨」っていう、トマトちゃんからは「やめてくれ!!」ってな声が聞こえてきそうな毎日が続きますが、今回はトマトの仕立て方などについて・・・。
よく園芸書にのっている、慣行農法でのノーマル仕立て方は、脇芽を全て欠く1本立ち。有機農業の解説書にも1本立ちが多いですね。
有機農業の中でも自然栽培系では、ミニ、中玉トマトは2本立ちで解説している園芸書をみかけます。地上部と地下部の根は対となると考えるので、根の量も2倍となり、根性がつくという事で紹介されています。
若干熟期が遅れる(晩生化する)というデメリットはありますが、苗が半分でいいのと、雨降ったときに割れにくくなるというメリットがあります。私も基本的には2本立ちで仕立てています。
どうせジャングルになるなら、ジャングル仕立てにしてやろうちゅうことで今回は・・・
半分は「無整枝」にしております。
支柱にキュウリネットを張って、ある程度トマトがネットに絡まってくればその後は放任。うまい事いくかどうか・・・。ここまでは手間は減ってます♡
あとで調べたらソバージュ栽培という技術もあるらしい・・・。
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