雨、雨、雨・・・

雨が続きます。

畑が耕せません。

砂地の畑は無理矢理耕すのですが、強粘土のところはためらってしまいます。乾かないまま耕すと、ゴロゴロの土塊ばかりになってしまうからです。粘土コネコネってね。

結果、植え付けや種蒔きがやりにくくなり、後の成育にも影響してきます。無施肥ですので影響は顕著だと思います。

しかしそんな事もいってられません。

多少条件は悪くても畝たてて、もしくは畝させたてずに定植作業から開始しています。

仕上げの耕耘を行わず、荒耕耘のまま植え付けしているところもあります。

秋、冬、翌年春、しっかり継続して採る為にはこの時期、8月後半〜11月くらいまでタイミングよく播種、植え付けする必要があるからです。難しい。

こういうのは初めてですね。この仕事をはじめてからはこの時期、暑くて、雨が降らなくて、ばっかりでしたから。

さ〜どうなる事やら。