2014/06/15

ワールドカップはじまりましたね〜。実は私、小学校から高校までサッカーやってまして・・・ってな事いってるうちに負けてしまいましたね。残念。次頑張って欲しいです。


さてVegeta屋栽培方法の続きです。今日は品種選びについて書こうと思います。下の部分でいう赤字のところになります。

愛知県西尾市で珍しいイタリア野菜や日本の伝統野菜など、多くの種類の野菜を、自然栽培(無肥料、無農薬)という有機農法で栽培し、主にレストラン卸、ご家庭へ野菜セットの宅配をしています。 Vegeta屋の野菜はほんのりと優しい甘さで、すっきりとした味が特徴です。

品種選びはこんな考え方。

①美味しい品種を選びたい
②可能なかぎり、品種を多く栽培したい
③F1よりも固定種

少しだけ解説&補足

①逆にいうと「病気に強い」とかでは選びません。でも「つくりやすい」ってのには思わず手が伸びちゃう(笑)

②まだまだ品種が絞れてないので多くの品種をトライしたいってのが本音です。
イタリア野菜などの西洋野菜を栽培しているのは、研修先がレストラン卸しがメインだったので、自然と作るようになりました。これがまた、見た目が奇麗だったりで非常に面白い。ハマってしまいました。

③固定種が絶対!!ってな訳ではないのですが、固定種の方が美味しそうだろう(味が美味しいから種が継がれてきた)という事と、種の値段も安ということで迷ったら固定種!!になっています。少ないですがF1も使ってない事はありません。

戦略的に品種選びしてこなかったという方が正しいかもですね〜。

あと他農家さんや、取引先のシェフから聞く、評判のいい品種は試してみる事にしています。

夏野菜の準備等が一段落しましたが、次は秋冬作の準備に入ります。何作ろうかな〜😊

下は初挑戦のレッドロシアンケール。なかなかよかったので冬もまた作ろうと思います。





Vegeta屋

0 コメント:

コメントを投稿