2014/05/21

畑のファーベの写真
取引先のフレンチレストラン「ポーレット」とイタリアンレストラン「ダ フィリオ」。シェフ同士とても仲がいいみたいです。

ポーレットにファーベをもっていったさい、
「イタリア料理でよく使うね〜。チーズと空豆を生で食べるってのを本で見た!!今度フィリオさんにやり方聞いてみよう」と言ってたけど、

とうのフィリオさんは
「向こうでは乾燥して挽いたものが売ってますね〜。これどうやって食べてます?」だって。

ファーベ=イタリア品種&生食用と思っていたが、なんか違うのか?それともある一定の地域だけのものなのか。ちなみに種袋の説明では

”イタリアではおなじみの、生食用のソラマメです。日本のソラマメより、豆が小さく、さやが細くて長いのが特徴です。イタリアでは、ペコリーノという羊乳でできた塩気の濃いチーズや白ワインと共に食します。塩をふってそのまま。または、サラダとして他の野菜とドレッシングをかけて。もちろん普通のソラマメのように茹でてもおいしいです。”



南イタリアでは食べないのかな?なんだかびっくりしたファーベの件でした。

普通の空豆も豆で食べれるんですが、(いけますよ〜♪)ファーベは”薄皮”が空豆と比べ食べやすく生食って感じます。


ファーベの写真


21 May 2014

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